桟瓦と瓦葺き

いつもご覧頂きありがとうございます。

尾籠瓦工業です。

 

お盆過ぎから徐々に暑さが遠のき、今では朝夕は冷え込む日も増えてきました。

皆様の体調はいかがでしょうか?

 

当社では、秋晴れが続いたおかげで仕事に休みが無く、仕事に励んでいます。

今日は、久々の天気のくずれと明日からは徐々に冷え込む予報です。

体調には十分ご注意ください。

 

さて、瓦屋根の葺替え工事を行っているとお客様や近所方々から「瓦は釘で止めるんですね」と

話しかけられることがあります。

確かに昔の土葺きだったころは釘を使わずに、土に貼り付けていたそうです。

 

現在では、釘を使ってので施工が一般的になっています。

和型瓦や洋型瓦は、桟木といわれる桟瓦を引っ掛ける木材をルーフィングを貼った野地板に打ち付けていきます。

 

下の画像の左側が野地板にルーフィングを貼り、その上に桟木を打ち付け、新しい瓦を並べているところです。

右側は同じ方法で、壁側の取付を残して葺き終わった状態です。

 

桟木に瓦を引っ掛けるのでずり落ちる心配がありません。

 

さらに瓦も釘で固定します。釘の打ち方は軒先の瓦と2段目以降のとで異なります。

 

軒先の瓦は、上部に2本と横に1本の計3点止めをします。

 

2段目以降は、上部に1本のみ釘で止めます。

 

台風や地震等で施工がより強度に、そして厳しくなっています。

職人にとっては工程数が増えますが、お客様にとっては安心していただけることだと思い、

当社職人は、がんばらせていただいています。

 

屋根の事でお困りの際は、お気軽に当社までお問い合わせください!!