瓦の劣化 | 福岡市南区の尾籠瓦工業

ご覧いただきありがとうございます。
尾籠瓦工業です。

もうすぐゴールデンウィークですね。
皆様は連休の予定はたてられましたか?

ゴールデンウィークを過ぎれば、梅雨がやってきます。
屋根は大丈夫でしょうか?

先日の工事です。

一見すると普通の屋根瓦です。

 

ただよく見るとかなりの劣化が見られました。

側面の割れや割れなど。

こうなると雨水が下葺材に流れ込んだり、下葺材が痛んでいると野地板や天井への雨漏りにつながります。

また割れた箇所から雨を吸い、気化する際に逃げ道がなくなり更に瓦を割るということにもつながります。

下からみるだけでは、なかなか判らないものです。

※この手の瓦には絶対に乗らないでください。少しでも水滴や砂などがあるとものすごく滑ります。

 

上の写真は同じ形の瓦ですが、瓦をはがして判る劣化です。

落下・飛散防止に瓦止め施工がしてありましたが、してなければ瓦ずれや落下・飛散は時間の問題でした。

理由としては、上部の引っかかる部分が砕けてしまってるからです。

そんな瓦に足を乗せてしまうと、もしかしたら瓦がずり落ちて、足を乗せて方も転倒・もしくは落下してしまうかもしれません。

家の屋根は大事です。気を使ってあげてほしいですが、出来れば施主の方が屋根に上るのは避けていただきたいのが屋根・瓦屋の考えです。