フレームまで終わり、残す工程はパネルの設置と化粧カバー設置、
アース線の設置と室内でのパワコン関連となりました。
↓下写真はパネル完成の写真です。
化粧カバーも既に仕上がっている状態ですね。
①でもご紹介したとおり今回の築年数が30年をこえる案件ですので、レベル調整がかなり難航しました。
横方向でレベルが違うのであればさほど問題なく設置が容易なんですが
縦方向で、しかもそれぞれの場所で±20ミリは違うとなると最大で40ミリの差となります。
あくまで最大であり、この案件がそうと言うわけではありませんがそれにしても時間がかかりました・・・。
左から、送信ユニット・パワコン・接続箱となります。
接続箱を屋根裏や2階に設置する業者様もいらっしゃいますが、後々のメンテナンスやトラブルに対処しやすいように
弊社ではなるべくパワコン周辺に取付けしています。(設置場所・スペースがなければ別ですが・・・。)
そして最後にご自宅前からの写真。